HP Reverb G2

HP Reverb G2 Headsetが欲しくずーっと発売が延期されていたのですが、日本発売日にWeb購入し, 3/31に届きました。

ここでは初期設定をして仮想空間内でWindowsアプリを使ってみます．

インストール＆セットアップ

　メニューから”Mixed Reality”を起動します。

画面に従ってセットアップを進めます。

ヘッドセットを認識するとセットアップが進みます。認識していないときは配線を確認しましょう（私はコネクタを差し込みなおしたらうまく進みました）

仮想空間内でデスクトップを表示したいので座位でセットアップを進めます。

ヘッドセットのキャリブレーションをします

メール登録はスキップしちゃいました。

音声入力もスキップしちゃいました。

ヘッドセット側の設定はおしまいです。

ちなみに今回はUSB type-CとDisplay portを使って接続しました（変換アダプタ無）．

Windows MRを起動した状態でヘッドセットを使うと、謎の家に飛ばされてインストラクションが始まります。それが終わると自由に歩き回れるようになります。

Windows MR内ではWindowsのアプリを空中に開くことができます。例えばEdgeと VS　Codeを開いてみました。

WindowsのデスクトップをVR空間内に開くこともできますが、なぜかマルチディスプレイになりません（サブモニタをつないでいても）。

表示はとてもきれいでブラウザの字を読むのは全く問題なし。

VS Codeのフォントを少し大きめにすれば

VR空間内でプログラミングは普通にできそうです。

次はSteamVRに入って、Virtual Desktopを使ってみます。