Fortranつかってる方がどのくらいいらっしゃるのかわかりませんが。。。
・ バッファのフラッシュ
xlfを使っていて明示的にバッファへの書き出しを行いたい場合
CALL FLUSH(UNIT)
でフラッシュできる.
ここでUNITは出力装置番号
・ 自由形式
xlfの場合は
-qsuffix=f=f90
としておいて自由形式のファイルには.f90の拡張子をつけておく.
コマンドラインで直接コンパイルするのであれば,
xlf -qsuffix=f=f90 hoge.f90
とすればOK
Makeの場合
Makefileに
.SUFFIXES: .f90
とf90の拡張子を追加しておいて
.f90.o:
xlf95 ${OPT} ${OTH} -qsuffix=f=f90 -c $<
等としておけば, 自由形式と,固定形式を混在させてプロジェクトが作れる.
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